top of page

日本語教師 あるある!?

 今日はいつもとは志向を変えて・・・

日本語学校で働いていると、日本人だけのコミュニティでは経験しえない事柄に遭遇します。ありすぎて忘れちゃったけど・・・・いくつかご紹介します。


1 「おい待て」 と新入生に言われた。

   入学間もない学生に校内で「おい待て」と呼び止められた。

   学生は何が悪いかわかっていない。マンガでこの日本語を覚えたのか??


2 「先生もよいおとしより~~~~」 年末の挨拶

   12月最後の授業日、年末年始の挨拶を練習した日の帰り

   「先生もよいお年を」 と言いたかったのだろう。が、、こけた。


3 「先生、日焼けしました。」

   アフリカの学生に言われた。。学生は上級者で日焼けするとどうなるか を

   理解した上での発話。。。発話後 ニヤリ と笑っていた。 やるねぇ~~!


4 「先生、来年の元旦は何月何日ですか。」 

   初めて聞いたときは、何を聞いているんだ? と理解ができなかった。

   旧暦もあるので、毎年ずれる国もある。


 いかがですか?

 日本語教師あるある  ときどきお伝えしたいと思います。

                              まっちゃ

                     


 


 



 
 
 

最新記事

すべて表示
教案書いていますか。その2

前回から「教案」について書いています。 私も教案は苦手でした。 書いているうちに、何の練習をしているのかわからなくなったり、 意味用法が複数あるものは、例文が混ざってしまったり・・・ 4コマ分の授業の教案を書くのに2日もかかってしまうこともありました。...

 
 
 
教案書いていますか?

「教案」と聞くとストレスを感じる方もいらっしゃるかと思います。 以前は私もそうでした。 養成講座での教案実習では、何度も赤字添削が入りました。 具体的な修正内容はなく、「もう一度考えてください。」というものでした。 日本語学校に勤務し始めてからも、授業準備(教案作成や教材)...

 
 
 
男教室!

こんにちは。 にほんごテラスのちょこです。 日本語学校のある初級のクラスでのお話です。 「男」という漢字を勉強していたとき、クラスの男子が「先生、日本には『男教室』がありますね? 何を勉強しますか?」と質問してきました。...

 
 
 

コメント


bottom of page