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にほんごテラスブログ

日本語教員試験の勉強は・・その1

私は2025年にD1ルートで受験しました。(結果はなんとか滑り込めました) 私がどのように、何を使って勉強を進めたか を書きます。  ・開始時期・・・2025年5月GWから  ・毎日の勉強時間・・平日は1時間弱  土日・・3~5時間   専任勤務しながらの勉強は牛歩状態 しかも「この年齢での勉強??」というお年頃。     できない日もあったし、数週間全く勉強しない期間もあった。  ・教材・・・「日本語教育能力検定試験」 過去問5年分  「赤本」        「応用試験読解 解ける500問」  聴解問題はない        「日本語教育試験 応用試験問題集」 出題傾向に合わせた聴解問題あり                               9月下旬発売された。  ・勉強方法・・・5~7月  過去問を大問ごとにわけ、さらに分野ごとのノート作成。          平日夜、大問を解き、なぜこの解答になるのかを書き込み、通勤電車内          で読み込む を繰り返す。          参考にしたのは「日本語教師のはま」と「日本語教育

どうなる?認定日本語学校

2024年から開始された日本語教育機関の認定制度ですが、 皆さんいかがお考えですか。 もし、2029年3月までに認定されなければ、現在の告示校は海外から留学生を受け入れることができなくなります。 今、日本全国の日本語学校数は約850校。 その内、2025年11月現在認定校はわずか64校。           (参照:文部科学省 日本語教育機関認定法ポータル) ないとは思うけれど、このペースで進んだら2028年末での認定校は約200校!? となれば、ここで働く登録日本語教員だって少人数で済んでしまいます。  「学校が考えることだし・・・」と他人事に構えてもいられません。 幸いにも「勤務校が認定された!!」ということは、「日本語教育の参照枠」に沿ったカリキュラムになっているはずですから、日本語教師一人一人がこのカリキュラムの指導法を 学んでおく必要があります。 まだ「日本語教育の参照枠」を読んだことがないという先生方! かなりのボリュームではありますが、手引きと合わせ参照枠を読み込んでいきましょう!

「みんなの日本語」

10月に第3版が発行されました。 文法や構成はそのままですが、現状に合わせて会話内容・表現等は改訂されたようです。 日本語学校が認定制度となり、「みんなの日本語」から別の教科書に変更する学校さんも多いようですが、私個人としてはその動きに少々疑問を感じています。 違う教科書を使っても、学ぶ初級文型は同じ、口頭練習だって必要。ゴール地点も同じ。 そのゴールへ向かうルートが若干違うだけなのではないでしょうか。 どの教科書を使うにしても、教師自身がしっかりと教材分析を行い、使い方を考え工夫をする必要があると考えます。 この第3版発行は、「教科書内容を教える」のではなく、「教科書を使って教える」ということを改めて考えたきっかけとなりました。

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